老人ホームのレクリエーションとして、ハンドメイド教室を開催
鳥かごを使って、中にプリザーブドフラワーやドライフラワーをアレンジメントします。
鳥かごなので、鳥さんのおうちをつくってあげよう!
イメージは、公園やバラ園にあるガゼボやお花のアーチ

このアレンジメントはとても評判が良いんですよ。
ホルダーに吊り下げて揺れる感じが可愛い!
窓から景色が見えにくいお部屋に飾りたい!
種類豊富にドライフラワーを準備するのですが、折れてしまったり崩れてしまった時のことを考えて多めに準備をしているのですが、必ず余らない。
その理由は
「もっと!!!!」と、詰め込みたがるの。
アレンジメントと近い位置でお花を挿すので、狭い隙間が広く見えて、空間が物足りなく見えて、どんどん増えてしまうんです。

お庭がジャングルになってしまう・・・
空間もアレンジメントの一つ
今回は、空間についてです。
NFDという協会の資格検定試験では、空間を重要視したアレンジメントが多くあります。
私の師匠も切り花をいかに自然の状態でアレンジメントするかをとても大事にする方で。
自然の花は、太陽の光を浴びるために重なりあわないし、込み合わない、師匠が言っていた
「花と花が語り合うように」を思い出します。
その空気感は、別の表現を使うと「気宇」のようで。
空間をもたらせることで、宇宙から入ってくる気が通り抜ける。
そんな感じで。
きっちり詰めるアレンジメントもありますが、今回のテーマは鳥さんのおうちなので、鳥さんが動ける、花の間をぴょんぴょん飛び回れるように、空間を多くとってアレンジメントすると可愛く仕上がります。

私はみなさんを遠目で見ているので、全体のバランスがよくわかります。
作成している時、ついつい夢中になってしまいますが、少し離れて飾った時の本来の距離感でアレンジメントを見ましょう。
