施設スタートから在宅介護へ
私の介護デビューは介護老人保健施設(施設サービス)からのスタートでした。
通称「老健」の介護を現場視点で簡単に表現すると
退院後してすぐに自宅での生活に不安がある方が、一時的に生活環境の中でリハビリをして暮らす場所。
24時間介護が必要な時はいつでも介護職員が対応出来る環境でした。
その後、特定施設入居者生活介護事業所(有料老人ホーム)へ転職。
同じ施設系で介護経験をし、ケアマネ試験勉強を始めたら、全く言葉の意味合いが理解できず・・・
ケアマネは基本「在宅」の高齢者に対してケアのマネジメントをするので、今までの経験しかない視点で考えたり記憶をするのがとても難しくなりました。
体で覚えるタイプなので、一発で受かる為に、訪問介護(居宅サービス)のサービス提供責任者へ転職しました。
そこでものすごい衝撃を受けました。
常に介護が必要だろうと思われる方、医療面でサポートが必要な方々がおうちで一人で暮らしているんです!!!
訪問しない時間はどうしているんだろう?
胃ろうの人ってどうしているんだろう?
介護老人保健施設、特定施設入居者生活(施設サービス)しか知らなかったので、自分の無知を知りました。
その時代に警備会社が『定期巡回・随時対応型訪問介護看護』というのを始めたという求人広告を見ました。
必要な時にいつでも行けるというのはとても素晴らしいと思ったので、転職を考えましたが、車運転で廻るというので断念しました(私の免許は車はペーパー、バイク専用状態)
このサービスはサービス付き高齢者向け住宅でセットされているという施設もあり、事業所としては車で廻るよりも時間は掛からないのでコストも人件費も抑えられて、利用者も融通利きやすく便利だなって思います。
厚生労働省のホームページに仕組みについてと、給付についてpdfで分かりやすく案内が出ています。
給付についてはケアマネ範疇ですが、定期巡回・随時対応型訪問介護看護についての概要が1ページ目にあるので、システムだけは知っておくと良いですね。
厚生労働省ホームページ
