フラワーアレンジメント

NFD講習のメモ 多肉植物で描く絵画

フラワーアレンジメントを20年やっています。

基本に忠実に、流行りに乗って、型を進化させるフラワーアレンジメントをモットーに、日々新しいフラワーアレンジメントを勉強しています。

今回、資格を持っている協会の事業として行われた講習会に参加しました。

多肉植物で描く絵画

使用するのはもちろん多肉植物。

種類がたくさん準備出来るのは、やはり大人数で行う強みですね。

 

額のベースに土を敷き詰めます。

しっかり押さえこみながら詰めます。

その上に、根がまだ出ていない茎の短い多肉植物を植えていきます。

小さくて細かい作業なのでピンセットを使って、短い茎を土に挿していきます。

黄色くなった多肉植物は弱っているので落としましょう。

今回のテーマが『描く』なので、何か形を作って配置をするのを意識します。

楕円形、S字、垂直ライン・・・

今回の講習会の見本

しっかりS字のラインになっています。

 

 

 

 

 

多肉植物を配置したら、固まる砂を土の上に乗せます。

土を敷き詰めるときに、しっかり押し込んだのは、土の隙間に固まる砂が入り込み、固まる砂と土がまだらになってしまうからです。

固まる砂で表面をコーティングするので、土とまだらになると固まりません。

また、固まる砂は硬くて粒が荒いので、多肉植物を起こして植えるのに支えになるので、茎が短く土にしっかりささらない状態でもここで修正が出来ます。

固まる砂は固まると、カチカチになるので、植え替えは出来ません。

描く部分で納得する配置が出来るまでは固まる砂を入れないように。

多肉植物の根元部分に固まる砂が入るようにピンセットで多肉植物を短い茎を土に触れさせて抑えながら起こして、竹串で固まる砂をコロコロと入れていきました。

多肉植物の隙間に入り込んだ砂は竹串で払い落とします。

固まる砂を入れたら、霧吹きで軽く作品全体に水を振りかけます。

水の量は霧吹き本体によって出る量が違うので、表現が難しいのですが、『軽く』としか言いようが無く・・・

固まる砂はどうして固まるのかというと、砂に薄くノリがまぶしてあるからです。なので多く霧吹きをかけるとノリが洗い流されてしまうのではビショビショはNGです。

固まる砂にノリがまぶしてある・・・それが流れ落ちない程度の・・・と意識をすると、必然と霧吹きは軽くになると思います。

ここまでやり、自宅へ持ち帰りました。

固まる砂は、固まるのに数日かかるから持ち帰りは要注意と言われましたが。

見事に粉砕。

ガーーーン

自宅で作り直しました。

 

今後、この作品が楽しめるのは1年程度とのこと。

土の栄養が減ってしまうので、壊して植え替えが必要とのことです。

なので、多肉植物としては生きているという事ですね。

お水はあげすぎない。霧吹きで毎日なんて絶対ダメだそうです。

この感覚値はネットで調べてあげないと多肉植物を腐らせてしまいますね。

 

黙々と集中して行う作業は、出来上がった時の解放感へと繋がり、脳が生き生きするのが実感できます。

フラワーアレンジメントをぜひ、やってみてください!

 

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