介護ブログ

介護職10年の私が介護施設を選ぶポイント 前編

介護施設 どんな雰囲気か見てみよう

老人ホームをもし自分が選ぶなら、と、5年前に書いていたブログが今読んでも納得だったのでこちらで少し直してご紹介。

 

介護施設選びについて、入居検討もありますが、老人ホームで働こうと思っている方にも、門外不出のチェックポイントをご紹介!

 

介護施設の見学をしよう!

見学が通常再開されたら、施設の様子を見学させてもらいましょう。

 

案内される一部分では情報が足りない!

もちろん、案内される場所は少なくて判断する決め手が少ないと思います。

見学の短い時間の中で、多くの情報を短い時間、限られた場所で得るためには?

 

ここから先は門外不出!

私は介護施設の現場、「認知症フロア」と呼ばれる場所での配属が長かったので、介護職員として働いて、見られたら一番厳しい時間帯は『食事時間』でした。

同じ時間帯に介護が必要な入居者さんが一か所に集まる食事時間は、まさに介護の集大成の時間!

介護の「現状」が見られる時間帯です。

 

食事時間の様子を見学させてもらおう!

食事時間の介護の集大成とは、介護施設として提供している介護サービス内容、及び、介護職員の行動が見られる貴重な時間帯になります。

 

食事の配膳、下膳をする(生活介護)

食事介助をする(身体介護)

薬の確認(看護師の動き)

食事量や服薬の管理(情報の記録)

水分の促し、食事前の準備や口腔体操、トイレに行く方もいるし、胃ろうの方もいたり。

 

業務がたくさんある中で、どのような介護が実践されているのか、どのような介護職員がいるのか、たくさんの情報が得られるのが食事時間です。

 

 

視点のポイント

 

職員が大声を出していないか。

→大声は怒鳴っているように感じるので介護ではNGとされています。

ちなみに大声を出す人は、いつでも大声なんです。

 

入居者さんが、同じテーブルの方と談笑が出来ているか。

→食堂がくつろぎの場所となっているのっていいですね!

 

食事の後、さっさと部屋へ帰っていないか。

→食堂にマイナスの雰囲気がありませんか?大勢集まる場所にいることが出来ない方であれば大丈夫。

 

車いすの方だけがいつまでも食堂に残っていないか。

→理由はあると思いますが、状況的にほったらかしに見えませんか?

 

 

まとめ

 

自宅での食事と、レストランでのおもてなしの差があるように、食事の場と言うのは作りだされる場所だと思います。

自然体と言えば良く聞こえますが、その自然体が介護職員主導の自然体だとしたら、私は間違えていると思います。

食事の場が、どれだけ穏やかに過ごされているか。

介護施設として穏やかに過ごせる環境を作っているか。

 

食事をしている所をジロジロ見られるのは不快になるので、そこは注意しながらですね!

「食事が終わる頃の時間」12時15分頃に訪問できると良いですね。

後編に続く。

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