介護ブログ

介護職10年の私が介護施設を選ぶポイント 後編

介護施設 どんな雰囲気か見てみよう

 

老人ホーム入居、老人ホームで働きたい、どちらの方々にもおすすめの見学時間帯があり、

『食事時間』とご案内しました。

 

後編です。

少しレベルアップのチェックポイントです。

介護初任者研修でお勉強をしている食事介助の基本を実践しているかどうかをチェックします。

食事介助のキホンの確認

 

立って食事介助をしていないか

→食事を飲み込むには、少し顎を引いている状態が飲み込みやすい。介助者が立っていたら、必然的に顎が上がり飲み込みにくい体制となってしまう。

食事介助をする人は、食事を摂る際の表情を見たり、食事がのど元が見える状態で介助を行います。

それに座っている人に対して、立って食事をあげる姿って威圧的で良くないです。

 

食べている人の表情は苦痛がないか、声をかけながら食事介助をおこなっているか

→介助者が一方的に食事を運んでいたり、黙って次々と食事をただ口へ入れているだけの介助をしていませんか?

食べている方へ食べる喜びを考えた介助をしているかチェックしましょう。

 

職員はよそ見をして食事介助を行っていないか

→食事に介助が必要な方は、きちんと飲み込むところを確認しなくてはならない方がほとんどなので、よそ見をするなんてもってのほか。

 

食べている人は食べこぼし等で汚れていないか

→洋服や車いすの脇に古い食べこぼしが付いてカピカピになっていませんか?

そういったとこ、ほったらかす人に、日常の介護も気配り出来るでしょうか。

 

食事の介助を途中にして他の事をやっていないか

→落ち着いて食事の介助に入れないってことは、職員が足りないのか、業務が煩雑になっているのか、いずれにせよ食事の時間を大切に考えていない施設だと思ってしまいます。

 

最後に

以上、5年前の私の視点ですが、5年後の自分が読んでも厳しい内容になってます。

くれぐれも今はコロナ禍で見学に制限がある事と、食事時間の見学は好まれないと言う事を念頭に。

自分だって食べている時間に、ジロジロ人から見られたら嫌ですもんね。

見学が通常で再開されたら、食事が終わる頃(12時15分頃)に、食堂をさり気なく通れるタイミングで見学させてもらえるように交渉してみて下さい。

常識や品格は、相手(施設側)からも見られていますのでご注意をウインクドキドキ

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