介護施設での看取り
私は施設で介護職員、ケアマネ、施設長を行い、入居者さんの看取りは経験しています。
訪問介護時は看取りの方はおりませんでした。そして、自身の家族の看取りはまだ未経験です。
なので、私が介護施設で経験した看取りについてです。
介護施設で看取りの段階になると、ほぼ寝たきりで排泄は全部介助のおむつ交換で、食事はとれない、水分にトロミをつけて・・・
介護が必要な人として業務を決めるだけではなく、旅立ち寸前の人と関わっている事を忘れないように。
介護職員として介護を業務として行い、ケアマネとしてプランを作成をして、家族への報告をして、医療面では施設看護職員は訪問医へ適宜報告をして適切な指示をもらう。
施設長として家族のフォローをして介護施設の職員が安心して働ける環境にする
私たちと違い家族は看取りの経験が少ないから、家族への報告、情報の共有、声掛けはとても重要。
本人を傷つけない
看取りの方の体は痩せて来たり、浮腫みがひどくなり、皮膚が傷つきやすくなっています。
大切にしましょう。
清潔を保つ
皮膚を清潔に保ち、皮膚に炎症が起きないように
不潔で臭いはありませんか
穏やかになれる環境を整える
耳は最後まで機能しています。音に配慮しましょう。
光はどうですか 眩しすぎたり、真っ暗ではありませんか
室温や湿度、心地よい環境にしましょう。
加算をしっかり取りましょう。
厚生労働省の令和3年度と4年度の介護報酬改定の資料です。
自宅での看取り『生活の質の向上』を第一に考えた医療面のフォローを看護職員にお願いしたいですね。
どうしても視点が医療優先で、監視・管理が厳しいと思う事が多々ありました。
もうすぐ最期を迎える本人の人権尊重を第一に、医療を沿わせるようにしてもらえればと思います。
介護施設で看取る→介護施設は『家』生活の中の看取りについて、看取りを経験している介護職員の知識がとても必要。
介護施設の職員が丁寧にご家族をナビゲーションをしてあげられたらと思います。